販売員のヘアメイクはどうしたらいいの?
こんにちは。ウイングです(^_^)
アパレルショップの販売員を目指すみなさんが登録を済ませてからは、ウイングのコーディネーターと相談しながら実際に働くメーカーやショップを決めていきます。
そして、いよいよ憧れのアパレルショップで働くことになると、どういうヘアメイクで出勤したらいいのか考えてしまいますよね。
今回は、店頭に立つ販売員にふさわしいヘアメイクやネイルについてお話します。
① ブランドイメージに合ったビジュアルを目指す
所属するブランドイメージに合わせたヘアスタイルやメイクで店頭に立つことは、販売員としてとても大切な部分でもあります。
“動くマネキン” と言われるアパレルショップのスタッフは、誰から見ても『このショップの販売員』と認識できるくらいのイメージ感が大切です。
ブランドによっては、シーズンごとにヘアスタイルやメイクなどが指定され、イメージの統一化をはかっているケースも珍しくありません。
ショップに配属される前のあいさつや顔合わせの際に、店長に詳しく聞いてみましょう。
② ほどよいトレンド感と清潔感のある身だしなみ
日々、さまざまなお客様の対応をするアパレルショップの販売員は、トレンド感のあるおしゃれを演出しながら、清潔感も兼ねそなえる必要があります。
マニキュアが汚くはがれていたり、化粧直しをしないままで一日を過ごし顔がテカテカ……ということがないようにしましょう。
手や指先はなにかと見られる機会が多いパーツなので、ブランドイメージに合わせたネイルで長すぎない爪が理想的です。
乾燥しがちな季節であれば、ローションやハンドクリームを塗るなどのケアも大切です。
③ 作業のしやすいヘアスタイルとネイルを心がける
アパレルショップの販売員は、売ること以外に事務処理やストック整理・納返品作業など、体を使う業務もたくさんあります。
その作業のさまたげになってしまうような、ヘアスタイルやネイルは避けましょう。
具体的には、髪が顔にかかりすぎるヘアスタイルや、長い爪にネイルリングやビジューがたくさん付いているようなネイルアートです。
ネイルに付いている大きなビジューやアクセサリーは、商品の生地に引っかかってしまうというリスクもあります。
いかがでしたか?
ショップに配属になる前のちょっとした疑問は解決できましたか?
ブランドイメージと清潔感をベースにしながら、ほどよくトレンドを取り入れたビジュアルで、キラキラと輝く素敵な販売員を目指してくださいね♪
2015/11/18
アパレル派遣、販売派遣ならウイング
-
今すぐご登録をお考えの方はこちらから!
-
首都圏を中心としたお仕事情報が充実しています!