おはようございます。ウイングです。

忙しいセールがひと段落してからの休日は、とても嬉しいもの。

親しい友人と休みを合わせて温泉やちょっとした旅行に出かける人も多いかもしれませんが、夏の休日こそアパレル販売員のみなさんは、気を付けなければいけないこともあります。

今回は、休日を過ごすうえで心がけたい3つの注意点についてお話しします。

日焼けしすぎない

夏の休日といえば、海水浴やプール、キャンプなどのアウトドアの予定が入ることもありますが、日焼けには充分気を付けて過ごす必要があります。

それは、アパレルショップでは7月後半から8月前半になると晩夏アイテムや秋物商材が入荷するため、スタッフにも商品やシーズンイメージに合わせたビジュアルが求められます。

お店の商品は秋物でも販売員は夏イメージ！ということがないように、しっかりとした日焼け対策を心がけましょう。

計画性のある過ごしかたを

繫忙のピークが過ぎ、待ちに待った休日はいろいろなことをしたくなりますが、予定を詰め込みすぎることがないようにしましょう。

休日で体力を使い果たし疲れたまま出勤となると、休み明けの仕事に集中できないこともあるかもしれません。

ほどよくリフレッシュをはかり、休日明けこそ明るい笑顔で過ごせるエネルギーをキープしてくださいね。

体調管理をしっかりと

体調管理はアパレル販売員に限らず、社会人としての基本でもあります。

体調を崩して仕事を休んでしまうと、必然的に人員不足となり本来は公休になっているスタッフが出勤することもあります。

外出先ではもちろんのこと、自宅にいても風邪をひいたりケガをすることがないように過ごし、派遣先や会社に迷惑をかけないことも大切です。

もちろん休日中は仕事のことを考えずに過ごしても問題ありませんが、休日明けのことは頭の片隅に入れておくのが大人としてのマナーといえそうですね。

出勤日は元気に、そして意欲的に仕事をこなすためにも、休日は楽しく、時にはのんびりと過ごしてリフレッシュをはかりましょう♪

2017/07/19