納得! アパレル販売員がついチェックしているショップのアレコレ
こんにちは。ウイングです。
休日に立ち寄ったカフェやアパレルショップでは、おいしいコーヒーやショッピングを楽しみますよね。
ですが、アパレル販売員がほかのショップを訪れた際には無意識に見てしまうことがたくさんあるものなのです。
そこで今回は、アパレル販売員がついチェックしてしまうポイントについてお話ししたいと思います。
あいさつ
「いらっしゃいませ」や「ありがとうございました」といったあいさつは、どのショップに行ってもいわれる言葉だからこそ、そのお店の雰囲気が伝わります。
あいさつをする時の笑顔や相手の目をきちんと見ているかなど、入店と同時にチェックしてしまいます。
ディスプレイやレイアウト
ブランドイメージや打ち出しアイテムを表現するために活用されるディスプレイやレイアウトは、販売員として働いている人なら必ず目がいくもの。
見やすくわかりやすいレイアウトや魅力的なディスプレイは、自分のお店にも取り入れたり参考にしたいと思いますよね。
スタッフの動き
手があいているスタッフ同士がおしゃべりをしていたり、おたたみに夢中になりお客さまが近くにいることに気付いていないスタッフなどにも目がいきます。
また、ほかのお客さまを対応しているスタッフのトークをチラッと聞くこともあるようです。
店長はどの人?
アパレルショップで働いている人のなかでも店長やスーパーバイザー、エリアマネージャーといったポジションに就いている場合は特に、「どの人が店長なのかな?」と見ることもあります。
それは、店長の雰囲気や人柄がお店の雰囲気に直結しやすいことが大きな理由です。
アパレル販売員の仕事をしていると、普段の業務で気を付けていることやスタッフの表情や立ち居振る舞いにもつい目がいきます。
ほかのショップで見かけた良い行動は自分のお店にも積極的に取り入れたり、参考にできるポイントを派遣先の店長に伝えて全員で共有するのもおすすめです。
そして、自分の勤務先にほかのショップスタッフが訪れた時には「印象の良い販売員」と感じてもらえるようにしたいですね。
2017/08/09
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