アパレル販売員に必須! 秋冬のブライダルニーズを売上げつなげるコツ
こんにちは。ウイングです。
ブライダルシーズンといえば、ジューンブライドでも知られる6月を思い浮かべると思いますが、じつは祝日の多さや気温が過ごしやすくなることから10月と11月も第二のブライダルシーズンといわれ、アパレルショップでもブライダルニーズが増加する傾向にあります。
そこで今回は、ブライダルニーズをスムーズにキャッチして売上げにつなげるために欠かせないコツをいくつか解説していきますね。
ファーストアプローチでお客さまのタイプと好みを把握する
お客さまへの最初のお声がけ=ファーストアプローチでは、お客さまのタイプや好み、サイズ感といった情報を大まかに把握することを心がけましょう。
これはブライダルニーズだけではなく、アパレルショップの対面接客においては共通するものですが、ピントの合った接客対応をするために欠かせないポイントとなります。
場所の確認を忘れない
結婚式には、ホテルで行う披露宴やレストランウェディング、神社で行う和婚、チャペル挙式のあとにレストランに移動するなど、さまざまなスタイルがあります。
ときには、海外ウェディングの場合もあるかもしれません。
結婚式はどのような場所で行われるのかを確認したうえで、その場所と会場の雰囲気に最適な商品を提案しましょう。
お客さまが考えるイメージの確認
結婚式で使用するアイテムを探している場合、なにも決めずに来店するかたと欲しいデザインをイメージして来られるお客さまと二分します。
希望アイテムやデザインを決めていないかたには、「セットアップよりは1枚で着ていただけるワンピースのほうがよろしいでしょうか」というように、まずはアイテムを絞っていきます。
デザインやアイテムをある程度決められているお客さまには、ご希望のイメージを聞き出しながら提案していきます。
結婚式で使用するアイテムは、お客さまによって希望もさまざま。
お客さまの希望に合った商品を的確に提案できる販売員になるためにも、開催場所や日時、好みや要望などを自然にリサーチすることを実践していきましょう。
2017/09/26
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