アパレルショップのサブ店長にはどんな資質とスキルが必要なの?
おはようございます。ウイングです。
アパレル販売員をめざすみなさんのなかには、ゆくゆくはサブ店長や店長をやってみたいと考えている人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、サブ店長にまつわる疑問にお答えしながら、サブ店長に求められる資質やスキルについてお話ししたいと思います。
サブ店長にはどのくらいでなれるの?
スタッフとして入店した人がサブ店長になるまでの期間は、ショップの在籍人数や売り上げの規模、メーカーで運営する店舗数によって異なり、その判断基準もメーカーにより違ってきます。
また、店長やサブ店長をめざさずに販売やバックヤード整理といった業務に専念することを希望する場合は、スキルや勤続年数に関係なくスタッフとして働くことを認めているメーカーもあります。
このあとは、『サブ店長に求められる資質とスキル』について解説しましょう。
売り上げへの貢献率が極めて高い
サブ店長にはさまざまな役割がありますが、まずは第一に売り上げへの貢献度が必要になりますが、率直にいうと『ショップ内で最も多く売り上げをつくる』こと。
これは、店舗運営に注力している店長よりも売り上げに専念できる立場であると同時に、後輩スタッフの手本となることが求められるためです。
後輩スタッフの育成スキル
売り上げの確保はもちろんのこと、サブ店長には後輩スタッフを育成するスキルも必要となります。
具体的には、店長からの指示を下のスタッフにも伝えながら適切な助言や指導も行います。
ときにはスタッフの悩みを聞きアドバイスをしたり、店長とスタッフの橋渡し的な役割を担うこともあるでしょう。
アパレルショップの店長はあらゆる業務をこなしていることは比較的想像しやすいかもしれませんが、じつはサブ店長にもたくさんの業務や責任も発生します。
これらをこなすには『強い責任感』が必須です。そしてその責任感を高めるためには、『自分のお店である』という自覚をもつことです。
少しずつ実力をつけるためにも、たくさんのことに興味をもち前向きに取り組んでいきましょう♪
2017/10/11
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