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アパレルショップの閑散期を味方に! 繫忙期とはひと味違う接客術

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おはようございます。ウイングです。

 

アパレル業界では、最終セールが終了し集客数が低迷する2月は『閑散期』といわれています。 ですが、ゆったりとした接客がしやすい閑散期こそ、接客スキルを向上させるチャンスの時期でもあるのです。

今回は、閑散期にこそ意識的に行うべき接客術について解説していきます。

 

接客する!という意気込みをもたない

 

日々の入店客数が少ないと、無意識のうちに「接客しなくちゃ!」という気持ちになりがちですよね。
でも、そういう思いやあせりは表情や話し方にあらわれ、お客さまを遠ざけてしまいます。
お客さまが少ないときこそ、『お客さまとの会話を楽しみ、お客さまのことを知る』という意識をもちましょう。

 

お客さまが共感しやすいお声がけを

 

商品を見ているお客さまに対して、「どうぞ広げてご覧ください」や「鏡に合わせてみてください」というお声がけは、聞き流されてしまうか「あ、はい」という返答で終わってしまいます。
この場合は、「そのブラウス、フリルがかわいいですよね」や「すごくきれいな色ですよね」など、その商品を見たお客さまが「そうですね!」と共感するお声がけを心がけてください。

 

お客さまの長所を交えたトークを

 

商品の良さを説明するときは、「お客さまは肌の色が白くていらっしゃるので、そのパステルカラーがとてもお似合いになりそうです!」というように、お客さまの長所を交えながら『似合う理由』を伝えましょう。

滞在時間を長くするアプローチを

 

閑散期は、来店されたお客さまの滞在時間を長くするアプローチも大切になります。
具体的には、「奥のラックにもフリル付きのブラウスがございますので」など、店内をゆっくりと見ていただけるアプローチが効果的!
入店されたお客さまの滞在時間を長くすることで、店内に活気がうまれ、次のお客さまが入店しやすい雰囲気につなげることができます。

 

最後に

 

閑散期になるとあせる気持ちが強くなりがちですが、今回解説したトークを取り入れることで、『お客さまに楽しんでいただく接客』につながります。
みなさんがアパレル販売員として働くときにも、『対話』に重点をおいた接客を心がけて毎日を過ごしてくださいね。

2018/02/07

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