売るアパレル販売員が直伝! お客さまとの距離が近づく接客のコツ
こんにちは。ウイングです。
お店に行くといつも親切に対応してくれるアパレル店員、みなさんのまわりにはいるでしょうか。
常に感じがよく、どんなお客さまにも親切に対応してくれる販売員には、いくつかの共通点があるものです。
今回は、お客さまとの距離感をスムーズに縮めることができる接客のコツを解説しましょう。
自然な笑顔
常に感じのよい対応をしてくれるアパレル販売員は、笑顔を絶やすことはありません。
その自然な笑顔とおだやかな表情は、お客さまがお店にいるときだけではなくスタッフのみの場合も意識しています。
また、お客さまからコーディネートの相談を受けているときは真剣に、ミスなどが発生した場合はお詫びの気持ちを表現するなど、状況に応じた表情を心がけています。
距離感を大切に
人には他人には立ち入られたくない『パーソナルスペース』あり、「買わされないようにしよう!」と警戒しているお客さまもいらっしゃいます。
お声がけのタイミングや口調、声のトーンやトークスピードなど、それぞれのお客さまに合わせた対応が重要ポイントとなります。
観察しながらの対応
お客さまの好みやニーズは接客の過程で把握できますが、そのかたが『知りたい情報』はそれぞれで異なります。
お客さまへのアプローチや商品説明を行ったときは、その後の反応を観察しながら柔軟に対応しましょう。
親しみやすさ
お客さまとの距離を縮めるには、親しみやすさも大切です。
ですが、お客さまに受け入れられる親しみやすさも、性別や年代、タイプによって異なります。
年配者や目上のかたにはよりていねいに、若年層のお客さまには親近感を意識するなど、お客さまに見合ったトークを。
最後に
お客さまとの距離を近づけるには、見た目だけではなくお声がけのタイミングとトークスピード、誠意が伝わる話し口調もとても大切です。
今回お話しした接客のコツを参考に、お客さまが求めるサービスを的確に提供できるプロのアパレル販売員をめざして取り組んでくださいね♪
2018/02/21
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