おしゃれなアパレル販売員になれる! ブランドイメージに近づく方法
こんにちは。ウイングです。
アパレルメーカーの面接を受けたときやはじめてお店に出勤するときなど、「ブランドイメージに合わせた服装で」と説明を受けますよね。
では、『ブランドイメージ』とはどのような内容をさすのかご存知でしょうか。
今回は、その言葉の意味やブランドイメージを上手に取り入れる方法をわかりやすくご説明しましょう。
そもそもブランドイメージとは?
それぞれのブランドでは必ず、『ブランドコンセプト』と『ターゲット』が設定されています。
ブランドコンセプトは、ブランドそのものをあらわすテーマや商品背景。 たとえば、『フェミニンでありながら、ルールに縛られない自由なファッションスタイル』のように、ブランドがめざす方向性をコンセプトとしています。
ターゲットは、そのブランドアイテムを購入し好んで着用するお客さま像です。
このように、ブランドが掲げるコンセプトとターゲット像の要素を複合したものがブランドイメージになります。
ブランドのテイストを理解する
ブランイメージを表現するには、そのブランドがめざす『テイスト』を理解することが大切になります。
テイストとは、きれいめ・フェミニン・キュート・スタイリッシュ・マニッシュなど、スタイリングの全体感をあらわします。
店頭では所属するブランドのアイテムを着用することが前提となりますが、洋服だけではなくヘアメイクやネイルを含めたトータルイメージでブランドのテイストを演出しましょう。
足元もキーポイント
ファッション界では、さまざまなテイストを取り入れる『ミックススタイル』に注目が集まっていますが、テイストのアレンジは足元がキーポイント!
これと同様に、ブランドテイストに見合ったデザインを足元(靴・ソックス)に取り入れると、全身の着こなしもブランドイメージに近づけることができます。
最後に
ビジュアルによってブランドイメージを発信することは、アパレル販売員の大切な役割のひとつでもあります。
ブランドがめざすテイストの演出はもちろんのこと、立ち居振る舞いからもブランドイメージが伝えられるように心がけてくださいね♪
2018/02/28
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