アパレル販売員は何歳まで働ける? 年齢制限や定年はある?

こんにちは!ウイングです(^^)/
アパレル販売員やショップ店員の年齢は若いというイメージがあるかと思いますが、実情はどうなのかが気になりますよね!
そこで今回は、アパレル販売員の年齢層にまつわる素朴な疑問にお答えしながら、それぞれの年代に最適なショップやおすすめの専門店、商業施設などもご紹介。
アパレル販売員に年齢制限はある?
答えから先にお伝えすると、アパレル販売員に年齢制限はありません。
取り扱う商品やブランドによってはターゲット層を想定しているため、おおよその年代を決めているところもありますが、アパレル販売員の仕事そのものには年齢制限はありません。
お店のターゲット層=販売員の年齢層ではない
アパレル販売員の年齢はショップのターゲット層と一致させるのではなく、ターゲット層よりも少し上、もしくは下の年代を採用するなど、その基準はメーカーによって異なります。
ショップやブランドのターゲット層は年代だけではなく、ライフスタイルやファッションテイストも考慮。
そしてアパレル販売員には、的確なアドバイス力やファッション知識が必要とされ、経験値のある年代を求めるブランドもあります。
このあとは、おすすめのショップや商業施設、商品分野などを年代別にご紹介しましょう。
10代
アパレル販売員をめざす10代の方には、自身の年代をターゲットにしているショップや雑貨店もおすすめです。
ティーン向けのアパレルショップや雑貨店、ソックスやヘアアクセサリー、カジュアルアクセサリー、おしゃれな生活雑貨を取り扱うショップなど。
また、ファッションビルや商業施設内のスイーツショップやカフェも人気があります。
20代
20代になると幅が広がるので、10代におすすめのショップとあわせてOL層向けのブランドも視野に入れましょう。
ブラウスやジャケットなどを取り扱うきれいめテイスト、10代後半~30代をターゲットにしたアパレルショップなど。
ショッピングモールやファッションビルだけではなく、百貨店内のアパレルショップや専門店もおすすめです。
30代
30代は10代~20代におすすめしたお店のほかに、高単価商材を取り扱うラグジュアリーなハイブランドやジュエリーショップなども○。
ショップが想定するターゲット層を例にあげると、20代~60代というように幅広い年代が対応可能になるため、選択できる分野も大きく広がります。
また、外資系ハイブランドや富裕層向けの専門店、ベビーや子ども服、スポーツ店もおすすめ。
40代
40代の方には20代~30代にご紹介したアパレルショップや専門店のほか、キャリア層~シニア層をターゲットにしたブランドもおすすめできます。
アイウェアやフォーマルウェアメーカー、ビジネスやキャリア層向けのブランド、外資系ブランド、バッグや靴、財布といった皮革アイテムの専門店など。
取り扱い商品にまつわる専門知識、経験値を要するショップも選択肢に含まれます。
50代
50代では30代~40代の方におすすめしたショップ、そしてアッパー層向けのアパレルブランドや百貨店内の専門店も。
専門知識や経験値を活かして、百貨店のポップアップショップや催事フロアを担当するなど、さまざまケースがあります。
また、販売経験が長い場合は選択肢がさらに大きく広がるでしょう。
60代
60代は40代~50代と同様のショップやメーカーのほか、今までの経験を活かしたジャンルから絞るのもおすすめです。
その分野は経歴によって変動しますが、アッパー層向けの店舗やブランドのなかでも販売経験のある商材を取り扱うショップから選ぶ、好きなメーカーや得意なアイテムから選ぶなど。
百貨店ではとくに、ていねいな対応ができる接客スキルが歓迎されます。
アパレル店員の定年は?
一般企業と同様、販売員やアパレルメーカー従事者にも定年はあります。
定年時期はメーカーにより異なりますが、60歳や65歳と定めるところが多い印象です。
もし定年以降も同じ職場で働きたい場合は、再雇用制度を活用したり、欠員補充などの役割を担うなど、自身の希望と会社側の意向をすり合わせてみましょう。
年代を問わず働けるショップ
メーカーが希望する販売員の年齢層は、取り扱う商品やテイストによって前後しますが、年代を問わず働けるショップや専門店はたくさんあります。
・ファッション小物 スカーフやストール、帽子やマフラー、手袋、ソックスなど
・百貨店内の専門店 バッグや靴、アイウェア、アクセサリー、ジュエリー、傘など
・アンダーウェア(肌着・ランジェリー)
・ファミリー向けアパレルブランド(ベビー、キッズ、レディース、メンズ)
・子ども服
・スポーツウェア
・家具や寝具
このように、性別年代を問わず使える商品や家族連れに提供できるアイテムは、働く販売員の年齢幅も広がるのですね。
アパレル販売業は長く働ける職種です
アパレル店員には年齢制限はなく、選択肢の多さにも驚いているのではないでしょうか。
アパレル販売員として働くときはぜひ、ブランドやメーカーのターゲット層だけではなく、商業施設の客層や商材なども参考にしながら選択を。
お客さまによろこんでいただくことを大切にしている販売員は、多くのアパレルメーカーが必要としているのです。
2023/08/21
ファッションジャンルとは? 着こなし系統をアパレル店員が解説

おはようございます♪ウイングです。
『ファッションジャンル』や『系統』といった言葉、本当の意味をご存知でしょうか。
「見聞きしたことはあるけれど、よくわからない!」という方が多いのが、これらのファッション用語。
今回は、ファッションの系統についてくわしく説明したのち、系統やジャンル分けの基礎となる5つの大分類、そして比較的新しい系統も解説しましょう。
そもそも系統やジャンルってなに?
ファッションの系統やジャンルとは、着こなしやコーディネートの種類や方向性をさしています。
ひと昔前までは、アメリカンカジュアルやヒッピースタイルなど、国や文化を象徴したコーディネートを中心に分類していましたが、近年ではテイストやイメージによってカテゴライズしたり、さまざまスタイルをミックスしたりと、判断基準の多様化がスタンダードに。
カジュアル~大分類1
カジュアルは、『ラフな』・『普段着』・『普段の』・『格式ばらない』といった意味をもち、ファッションにおいてもラフな着こなしやアイテムをさします。
カジュアルアイテムといえば、Tシャツやスニーカー、デニムやチノパンが代表的ですが、ここ数年は異なるテイストを組み合わせた○○カジュアルと呼ばれる着こなしが定番化。
ジャケットやセットアップを取り入れたきれいめカジュアル、パーカーやスウェットを合わせたスポーティーカジュアルなど。
コンサバ~大分類2
コンサバとはコンサバティブの略語。
語源は1980年代後半のバブル期から登場し、『保守的な』・『伝統的な』という意味です。
コンサバ系をわかりやすく表現すると、膝丈スカートやワンピース、スーツスタイルやテーラードジャケット、ボウタイブラウスなど、上品で落ち着きのあるファッションが特徴。
どちらかというと定番的なファッションスタイルで、会食時などのセミフォーマルもコンサバティブに属しています。
フェミニン~大分類3
フェミニンは『女性らしい』・『やさしい』といった意味をもち、この用語もファッション大分類のひとつ。
具体的な例をあげると、フリルブラウスやロングフレアスカート、ティアードフリルデザイン、小花柄などが代表的。
そして、ディテールデザインやシルエットだけではなく、シフォン素材やレース素材といった生地そのものの質感や全体的な仕上がりイメージも判断基準に。
マニッシュ~大分類4
マニッシュは『男性的な』という意味で、このワードも数十年前からファッション系統の大分類として知られています。
ビッグシルエットデザインのテーラードジャケットやコットンシャツ、チノパンやオーバーサイズデニムなど、ボディラインが隠れるシルエットやメンズアイテムを連想させるコーディネートが主流。
また、ダンガリーシャツ×ニットベスト×ストレートパンツ×トレンチコートなどのように、ベーシックアイテム同士を組み合わせたスタイリングもマニッシュに含まれます。
モード~大分類5
モードの語源は『流行』というフランス語で、『トレンド』がキーワードとなる大分類です。
モード系ファッションは、モノトーンカラーをベースにしたスタイリングとして認識されがちですが、本来はなにかしらのトレンド要素が採用されたファッションスタイルをさしています。
2023年春夏であれば、フラップポケット付きのカーゴアイテムやシースルー素材、カットアウトデザインなど。
2023~24年秋冬なら、リボンモチーフやフラワーモチーフ、カラーファーアイテムなど。
きれいめ
『きれいめ○○』という系統は、さまざまなファッションスタイルにお出かけ着の要素や女性らしさをプラスしたコーディネート方法。
きれいめカジュアルであれば、Tシャツ×デニムパンツにヒール付きサンダルを合わせたり、ジャケットを羽織ったり。
また、Tシャツ×カーゴパンツにカットワークレースのブラウスを重ね着したり。テーパードパンツやワイドパンツにツインニットを組み合わせるなど、デートやディナー、会食でも着られる着こなしをイメージするとわかりやすいですね。
スポーティー
スポーティーとは、スポーツ競技や観戦などで使用するアイテムを取り入れたファッションスタイルで、用語の語源は1930年代のアメリカ。
日本においては2014年ころからトレンドとして注目され、近年はおしゃれなファッションスタイルの定番的な存在に。
スポーティーファッションに欠かせないのが、ナンバリングトップスやロゴTシャツ、パーカー、スウェットアイテム、キャップやスニーカーなどと組み合わせます。
ワンピース×パーカー、ジャケットセットアップ×スニーカー×キャップというように、フェミニンやコンサバティブのアレンジも簡単です。
アパレル販売員の基礎知識として
ファッション系統における大分類は5種類、そしてそのジャンルはさらにアレンジが可能。
基礎となる系統やジャンルを理解できれば、アパレルショップの仕事にもおおいに役立ちます。
接客時のコーディネート提案やお客さまのタイプ分けなどにも応用しながら、ファッションスキルとショップの売り上げアップをめざしてくださいね。
2023/08/07





