お客さまがアパレル店員に言われたくないセリフ3選
こんにちは!ウイングです(^^)/
アパレルショップで洋服を見ているとき、お店のスタッフに声をかけられたまではいいけれど、思わず「……」となってしまう言葉を言われた経験はありませんか?
じつは、アパレル販売員が何気なく使っているセールストークのなかにはお客さまから不評のものもあるのです。
今回は、お客さまがアパレル店員から言われたくないセリフをいくつかご紹介しましょう。
それ、私も持っています!
このセリフは、キャリアの浅いスタッフが使いがちな接客トークのひとつ。
本人は「スタッフが買いたくなるほど魅力のある商品です!」ということを伝えたい一心で言っているのですが、「そんなことは聞いてないのに」と思われるお客さまが多いようです。
自分が持っていることを伝えるときは、『開口一番では言わずにトークの途中に話を盛り込む』ことを心がけてください。
お帰りなさいませ~♪
このセリフは、一度お店を出られたお客さまが再度来店されたときに使用されています。
ですが、その言葉を聞いたお客さまのなかには「家に帰ってきたわけでもないのになぁ」と感じている場合も。
再来店されたお客さまには「いらっしゃいませ」と笑顔でお迎えし、「気になられたものはございましたか?」と自然に話しかけるのがポイントです。
弾丸トークの接客
「その商品は雑誌にも掲載されていてとても人気があります!素材も○○を使用していますので~」というように、ちょっと商品に触れただけでその商品の情報を弾丸のように説明されると、一刻も早くその場から逃げ出したくなってしまいます。
このような弾丸トークは、お客さまからもっとも不評な接客。
商品説明に入るときは、『お客さまがその商品に興味を示されたタイミング』がベストだということを理解しなくてはいけません。
自分が言われたくない言葉は使わない!
毎日のように接客をしていると同じようなセリフを使いがちですが、ときにはほかのショップで接客を受けるなどして自身の接客トークを見直してみるのがおすすめです。
まずは、自分が言われて不快に感じるような言葉は決して使わないように心がけたいですね。
販売員が知っておきたいお客様へのお声がけのベストなタイミング
2019/03/20
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